もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

最後の支払いに行ってきます

今から息子の携帯の最後の支払いに行ってきます

施主挨拶

私は母と二人で暮らして来たから

母がもしあの世にいった時には

私が施主挨拶をするんだな


と思っていた


まだまだ先の話ダナー

なんて



👦の挨拶をするなんて夢にも思ってなかった


私は

喪服を着物にしました


結婚式に留袖と考えていたの


でも 👦は結婚式する前に逝ってしまったから

私の 姉御の様な着物姿を見せたくて


高校時代の友人が美容師なので

お通夜も 告別式も着付けしてもらい


告別式は👦の出棺が9時だから

朝の6時過ぎに支度をしてもらい


1日着崩れチェックをしてくれた



中学や高校で知り合った仲間と30年以上一緒に今もいられるって

いいことなんだな~



私は相当太ってしまった

太ってるから

着付けたいへんだ!って怒られた😅


後ろの縫い目がずれちゃうって😝


たくさんの方の前で泣かないように読み上げた



生きてください!


って・・・・・


👦がみんなを見守ってくれるから

生きてください


って・・・・・


何かあったら

きっと👦が背中を押してくれるから

だから生きてください


って


なのに


私自信がしっかり生きてない



昨日も

10月の屋形船の御誘いお断りしてしまった


たくさんの人と長い時間を過ごすのは私にはまだできない


旦那や長男なら平気だけど



こんなんじゃダメだと

わかってる

自死遺族の方の投稿を見て

49日が終わり何か助けになる

私を救ってくれるものはないのか


とネットで検索してみた


グリーフケアと聞き慣れないものが出てきた


そこには

私と一緒のおもいをする方の気持ちが綴られていました


一番記憶に残っているものは


妹さんを亡くしたお兄ちゃんの手記だった


彼が実家に帰って来た時

の出来事


自分が気づいてあげていれば

と、、、


大学生の彼は

妹のことを気づいてあげれなくて悔やんでいた


二ヶ月前の出来事を繊細に文章にして伝えてくれていた


読んで思った事を率直に言うと


私だけではないんだ


同じおもいをされているかたはいるんだ


彼は妹さんを亡くして 二ヶ月後に手記にして納めている


私にもできるのかな?


書いて 残せば

色々な意味で前に行けるかな?


だった


もうすぐ、このblogにたどり着いて一ヶ月



思うがままに

書かせて貰っています


正直

救われています


人それぞれに救われる道は違うけど

私はここに出会えてよかったです


もし

同じ立場の方がいて


なにも見えなくなっていたなら


是非ここに来て欲しいと、、

今の私に出来ることは

ここを見つけて欲しいと思うばかり