同じ遺族
母の知合いに綺麗なお姉さんがいる
母より一回り年下
3年前にお姉さんの叔母さんは車の中で焼身自殺をした
私は違うルートから
その訃報はきいていた
二度ほど
私の職場にお客様を紹介したいと
電話でお話をしたことが
あった方だった
そのくらいしか面識はない方だったけど
なんで?
お店も順調だったのに、、、
スナックを営んでいて
なくなる前には
お店をきれいに片付けて
知合いの方々に
手紙を書いて
カウンターに並べてあったと
お姉さんは、昨日 私の母によばれ
👦の死を知ったそう
叔母さまがなくなって
この3年泣けなかったけど
👦の事を聞いて
遺影をみながら
やっと 泣けたんだそう
👦が素直に泣かせてくれた
ありがとう
と言って
一時間位お話をして帰っていったそう
お姉さんも 叔母さまが住んでいた所やお店の前を通ると辛くて顔を背けてしまうらしい
👦の話を母がしたとき
普段ならそんな話を聞くと
体が重たくなるのに
この子は
本当に苦しまずに いけたんだね
って、、、いってたよ
と母が話してくれた
👦がなくなって
母はすぐにみてもらえる方の所を訪れた
そのときも やはり
この子は
苦しまずにいった
普段なら
みてくれる方も
自殺の方を みると肩が重たくなってしまうのが
👦の場合は全然ならない
すごく珍しい事らしい
ごめんね
ありがとね!
って、、、いってるよ
私はあまり
そういった話は信じないけど
苦しまずにいけたと
聞いた時に
よかったぁ~
と素直に思えた
でも
本当なら
生きていて欲しかった
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。