もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

死にたい 一緒にいきたい

母が泣きながら死にたい

👦の所へ一緒に行くと泣き叫んでる



死にたいのは私だよ


なだめてる程 私だって余裕ないよ


この現実は全て嘘であってほしい


悪い夢から覚めてほしい

そう願うしかなかった


長男は荷物をとりにまた二時間かけてアパートに戻りトンボ帰りで夜中の2時前に実家についた


みんなで しばらくの間は母のいる実家で生活を送ることになった


警察から帰る道のりも

長くて辛い道のりだった


あの道も

もう通りたくない