もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

聞きたくないし、思い出したくもないのに💢

抹消しているのに、、

なのに!


例の女の話が私の耳に入ってきた


内容は、、、


とある社長さんが、女の事を知っていた

もちろん👦が、逝ってしまったことも



昔社長さんの

行きつけの飲み屋にその女がバイトをしていた


別の人がその飲み屋で働いてるのを見たことがあったので👦の葬儀の後

「oで働いていたよね?」と女に聞いたけど

あくまでも働いていないと嘘をついていた

おかしいな、確かにいたのに

とその人は、頭がこんがらがっていた


でもその社長さんの話でやっぱり働いていたことがわかった


ママに一週間で首にされたらしい

酒をとにかく飲み お客さんのボトルを飲みすぎてしまうとのこと


私は夜の世界はわからないけど


だから 勤めていたとは言いたくなかったんだろうなと私は思った

確かに私の目の前で何度も聞かれて 働いてないと言ってた




社長さん曰く

「⚪⚪じゃ相手が悪かった」

(その女)


そう言ってきたらしい


何となく 悪い評判がママさんや別の人からも 社長さんの耳にも入っていたみたい


👦の葬儀をあげた葬儀屋の社長さん

でさえも、女の態度をみて、同じことを繰り返し呟いていたと、、、、



もちろん私の回りにしてみたらその女は敵にしか見えないけど



かばう必要も 会う必要もないと

いろんな人から言われたけど


辛いのは確かだからと

私も初めのうちは 交流をとっていた

一応は、息子を少なからずは好きでいてくれたのだろうから

でも例のあることをきっかけに、私からあの女は抹消した


又 今になって

そんな事を聞いた私は

どうにもならない気分になってしまう

辛い毎日を何度も 乗り越えているというのに 抹消した女の話になると

又 嫌な事を一から思い出してしまう


死を選んだのは息子


何故そうなったのか...

回りの誰もが言う女の存在だと..


でも 死を選らんだのは息子


原因が特定出来ない


結局死を選ぶくらいだから

辛い事のほうが占めていたんだ


あの人の話が私の耳に入ると

これまでの私が固めてきた気持ちが土砂崩れのように流れて

又少しずつ、固めるのに時間を要する事になる


誰も悪くないと残した遺書


要らぬ優しさだよ


だから

誰のせいでもない

あの子が選んだ道

でも 出会ってさえいなければ!!


そのくらいの気持ちくらいは私も

持たせて貰おうと、、、思ってる



私には何もしてやれなかった

👦がどんな思いで 自ら旅立つことになったのか

どんなに、辛く寂しく苦しかったのか

なんで!!何が後を押してしまったのか

又その繰り返しに、なってしまう


だからもう、あの女のことは、私の耳に入れないで欲しい


残念な事に女は 二十才になってもいない息子に将来の話をしていた

お墓だとか いろいろと、、、

若者の夢と

人生経験をしてきた人の夢を同じにするな


40近いのに

息子もまんざらでないのかも知れないけど、まだまだ子供だよ

子供が、女の子供達の将来を背負える訳もない!


荷が重かったんかな?

でも そんな風に思ったら👦に失礼かな?とか、いろいろ考えしまう


でもね、やっぱり言えるのは


普通じゃないなと


歳が、いってるのに


大人の考えを持てない人なんだな


👦の誕生日の前にこんなこと思いたくなかった


なんか、何もかも忘れてしまいたい