もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

勇気なのかな?・・・月命日

自死遺族になる前までは

死を選んでしまった方に、その勇気があるのならば・・・・


私も世間一般の方が言う通りの事を少なからず感じていたこともあった


やはり👦の葬儀の時に

👦の友人達が死ぬ「勇気があるんなら」そんなような事を話していたのを耳にしたよ

と 私の友人が話してくれた


死ぬ勇気



『勇気とは、恐怖に屈することなく向かっていく心意気である。』


調べたらこんな意味


我が息子は

勇気ではないと思う


遺書にも書いてあった

「逃げる道を選んでごめんね」


逃げる

逃げてしまったのだ



全てから逃げたくなり

それが彼の決断の中では

死 だったのだと


いつから死を見ていたのかな?


突発的なのかな?


誰もわからない


確実に言えるのは

👦は楽になったと言うこと


自分で決めた道に一直線に向かっていき 辛いことから開放された


私は生きている間 ずーっと

この悲しみは開放されず

苦しいまま生きて行かねばならない


ずるいな👦よ💢💢



突風のさなかお墓に行き

寒すぎてゆっくりは出来ず


今は仏壇の前で・・・・



魚の団子も一緒にお供えをしてきた

この突風ならカラスも今日は飛んでこないかな?