今から四年くらいまえかな？

特養老にお勤めしている私よりひとつ年下のお姉さまと お話をする機会があった

彼女の仕事に対する真面目さ

熱さ 厳しさが 素晴らしいもので

どこからそんな モチベーションになり

何故持続できるのか聴いてみた

夢がある！彼女は、言った

いずれ職員の為の託児所を何年以内に設置

利用者さんの為に改善点はバンバン

受け入れる

あと何年かで 施設長になる予定

それも楽しみだと

etc.

すごいナー

えならいなー

それしか出てこなかった

話して行くうちに、がむしゃらに 働いてきたことには理由があった

二十代最後の誕生日の時

お付き合いをしていた彼から

帰り際にプロポーズを受けたそう

でも、 その彼女は、照れくささもあり

ビックリしたのと 嬉しさの反面

「はっ？なにいってんの？」

と 突き放してしまったそう

彼はそのまま 帰って行ったそうだが

その時、 彼は事故を起こしてしまい

永遠に帰らぬ人になってしまった と

彼女が病院に駆けつけるまではなんとか 頑張ってくれたが

彼女がやっと 彼に会えた時

彼は『ありがとう』と

言葉を残して逝ってしまったそう

彼女の後悔は 果てしないものだったらしく

やはり タラレバ

彼の事を知っている職場もいずらくなり辞めて

ちょうど 施設が立ち上がると聞いて今の所に来たらしい

何年かして、『前を見る』と決心が出来た事で 俄然！やる気に満ちた 自分になれた

と 話してくれた

あの時は聴きながら 涙がとまらなかった

人の死を身近に 接したことがないから

もし そんなことが自分に 起きたら

私はどうなるんだろう、、、

立ち上がる事なんてできるのかな。

そういえば 彼女は、言っていたかも

今、自分がこうなれたのは 彼のおかげ

回りのおかげ

だから皆に感謝して生きると

感謝の重みが 普段から感謝だ！と簡単に言ってる人違うな（前職のボン）

そう思った事をおもいだした

あれから自分が 死別を体験して

私はなにやってんだろうな、、、

こんな自分も嫌になる

支度して👦の所にいってくるかな

今日は又 外に出たくない😢

でも、 お味噌も食器棚洗剤も

ないから、買いにいかねばならないし、、、

👦～

ヤバイね

ママ ぐうたらぼっちだよ

🙈🙊🙉