もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

レッカー車

旦那に



日曜日 に

👦の最後の場所に連れて行って

欲しいとお願いをしてから




旦那の車が調子が悪いため

車屋さんにお願いをしていた

レッカー車が

日も落ちてからきた


レッカーの荷台にも

乗せられないので




男三人で車を押して荷台に乗せていた


そして 無事に

レッカーは旦那の車を乗せて

走り去って行った


テイルランプの 赤い色の

レッカーを車を見ながら


👦の車もこうやって、運ばれたのかな?

想像しながらみていた


みつかって

警察が来て



その中 から


👦は


車から運び出されて


日も落ちてから

車は


レッカーに乗せられて

警察にきたのかな?

なんて、、、




12日間 誰にも見つからずいた

河川敷から

ようやく

でたのかな?


って



旦那の車を見送りながら


👦の事をリンクしていまい


涙が出てしまった


暗いから 誰にもわからないように

涙を流した


でも

なかなか


レッカー車を見送る場面なんてないから


見送る事ができて良かったかな?

と思うようにした


👦を見送ることもできず

一人で逝かせてしまい


そのあともずーっと

一人でいさせてしまった


車の最後さえも、私は見ることはできなかった


だからこそ


今日のような場面は

貴重なのかもしれない


導きかな?