最後の場所
検案書に***河川敷付近
と書いてある
私はその場所にはまだ行けない
すんでる町の隣の市
👦はよく 釣りで訪れていた場所らしいが 人目につかない場所を選んだ
だから、、、
発見が遅くなってしまった
バカ
綺麗な体が台無しじゃないか❗
その川は私は毎日通る
このまま この川に身を任せて行けば
👦の最後の場所にたどり着くんだろうな
今はだいぶ 平常心になったが
初めの頃は橋を渡るのさえ辛かった
とくに日が沈む辺りから
川面を見ながら 釣竿の鈴を聞きながら
逝ってしまったのかと 思うと
日が沈んで うっそうと生い茂る草木の中で12日間もいたのかと思うと
辛く、悲しく
できれば通りたくない
でも 通らないと実家にも
👦の所にも行けない
毎日橋を渡るとき下流の方を見てしまう
あの向こうで、、、、
何故 実効しちゃったの?
みんなをおいて
そんなに辛かったの?
何があったの?
最後のきっかけはなんだったの?
なんで?
ママはさ 👦がそんな事するなんて
思った事もないよ
時を戻して?
会いたいよ
今日もその川を渡り
お線香をあげて来ます
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