もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

逃避と現実

七ヶ月がたち 毎日 なんとか過ごしているが

あの頃とどう変わったか?

👦のお墓参りの帰りみち 少し気づいた事があった



👦が旅だってからすぐの頃は

毎秒 毎分 毎日 なんでどうして

そればかり

車の中で泣き

昼間一人で大声で泣き

どうにもならず

息をするのも苦しくて



それが

今は、毎秒毎分ではなくなった



普通に何も考えずにいるときは

👦の死を決して忘れているのではなく

受け入れたくないあまり

逃避していると!



逃避しているときは

本当に"無"の状態だから、なにも考えたりしないし、悲しくないし 泣かないですむ


でも

逃避出来ず 現実なんだと

我に戻った時は、、、

どうにもならず

ただ、ただ。

落ちていくのみ



私の場合まだ仕事をしているわけではないから仕事に集中することもなくて


何かに集中してるときは携帯ゲームか、GyaO!で映画を見るくらい

でも映画を見ていても 👦を思い出すシーンが来るとそこからはもう、駄目で、、、、


今の私には集中というよりも逃避なのかな


逃避してる時間があるから

やってこられているのかも


車の運転をしていても常に

👦の名前を呼んでぶつくさ

話しかけていて


洗濯干しながらも

「👦~今日は寒いね➰」

とぶつくさ話しかけ


もし私に逃避がなかったら、おかしくなりすぎて 存在すらしていないかも



さっきも現実に戻り涙が、、、

朝、目が亀のようになっているかも(-_-;)

毎日 毎日 夢でいいから会いたい


寝るときも寸寝したい

5秒で寝たい

考えて、寂しくならないうちに眠りたい

難しいけど、、、( ̄ー ̄)

うたた寝の時

夕べ おこたで 寝てしまった時に

👦の夢を見た(^-^)


長男 と👦 はまだ小さくて

空から車が降りてくるとか

ごちゃごちゃな夢だった


長男が穴に落ちてお腹が痛いと泣いていてそちらがメインて

👦の存在が薄かった::::(-_-;)


話したのかな?


昨日気付いたのは


幼い頃の👦の夢は、ちゃんと夢の中でも生きている


大きくなってからの👦の夢は、

現実と同じ 旅だってしまっている

事が多い


夢の中でも👦がいなくなってしまった設定は 寂しすぎる😢


長男が昨日 現場がこちらの為に戻り


日曜日の今日も出勤


次の連休で出掛けるために日曜日出勤をしなくてはならない🌀


今日の現場は 独り暮らしをしている方


弁当をつくり 送り出し

寒いので又、ベットの中で過ごす


多分 二度寝するだろうな


👦の夢を又、見たいな🙏

好きな絵

安藤勇寿さん

色鉛筆での作品で全ての作品が懐かしく心温まる

六 、七年前に 👦を無理矢理連れて

美術館に行った


👦はあまり興味を示さなかったけど

私はどこか 懐かしくじっくり見ていた


私の子供時代の作品ではないけれど

幼かった頃たまに行く 母の田舎がまだ茅葺き屋根で 何となく 覚えている光景が写し出されている


田舎の子供達が パソコンやTVゲーム等ではなく 自然と戯れて遊んでいる姿は

本当に心が癒される😌


TVで案内されていて 行きたいけど

どこにあるか、わからず何となくしか覚えていなかったのだが またTVで女優さんが訪れていて

調べてようやく行き着いた🚗


夏だったかな?

👦と行ったのは


今年は母が👦が、旅だったあと

友人と一緒に行ってきて ハガキをお土産にくれた


「ここは👦を連れて行った事あるよ」


『え~?いつー?素敵な絵だよねー』

母の時代そのものだったらしく 母も感動していた💖


まだ中学生だった👦には

この絵の温もりは分からなかったかな?😊