もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

最後の買い物

四ヶ月前の今日は 息子が最後の買い物をしている


睡眠薬

練炭

七輪


カードで購入していた

どんな気持ちでそんなものを買っていたの?



あるものを

あちらの家族と使うために

かなりのローンで購入していたものがあった

そのときカードが作られた



保証人はあちらの家族になっていた

まったく知らない事ばかり


そんなものも 買ってなければ

カードもなく

死ぬ為の買い物もできなかったかもしれない


親の承諾無しで買うものでもない


そんなものがなければ

二人の

喧嘩の発端にもなって

いなかったのではないかと思ってしまう


👦の所持金は底をついていたから


人生初のカードを使ったのが

七輪の買い物だなんて


明細書から

昼前に全てを買っている



現場に行ったのは昼過ぎなのかな?

GPSの発信が

基地から半径なんキロとでた

でも

正直

そこの場所とはわからず


携帯捜索サービスだから

場所の特定はできないらしく


最後に電源をいれたのは昼の二時過ぎ


最後に電源をつけて

いろいろ 消したのかな?


そのあとは一切

携帯の電源はついていない

充電が切れてしまったのかも


普通なら切れたら焦るけど

死に行くものには

もう携帯も必要ないんだね

それだけ 未練ないんだね




警察は27日と推定したから

命日は27日だけど


買い物をして

その日に

行ってしまったのだと思う


しばらくの間

毎朝4時10分から4時30分

の間に必ず目が覚めていた


👦が逝ってしまった 時間かなと

思って家族に話したけど


物まで用意して

その日の夜は

越さないよ



だから

夕方とか夜にかけて

行動してしまったかも


きっと夜は怖いよね

そんなところで携帯も使えず

一晩は過ごさないよね


それとも夕方の時間の四時に逝ってしまったのかな?


毎朝起きてしまう、あの時間は

何かを知らせてくれているような

気がしてならない



まだ今なら

四ヶ月前の今なら間に合う


止められる



そんな事ばかり考えてる


ヤダヤダ

カウントダウンが始まってしまった

四ヶ月前の今ならまだ

生きていたよね


ママ なにも、しらないからメールしていたよね


何かあったら、帰ってくるんだよって


みた?見てくれた?


喧嘩をして同棲先から家を出て


25日はどこで過ごしたの?

どこで寝たの?



四ヶ月前に戻してほしい


25日26日は辛い


今ごろは、今ごろは、


って考えてしまう


人には言えないから


家族には 言えないから


だから

ここで

・・・・


ヤダヤダ


辛い


タイムマシーンが

ほしい

確認へ

息子の確認には私は行けなかった


最後の姿は あのぶっきらぼうに去って行く あの姿で十分だったから


自分の息子があまりにも変わり果てた姿だったら私はどうにもならなくなってしまうから


確認してもらってから

会おうと決めていた


でも



会うことはなかった

👦を抱き締めることもできなかった


さわることも

棺の窓を開けることも出来なかった


ずーと

暗い箱の中でまた何日も過ごさせてしまった


ごめんね


車の中は暑くて


今度は狭い箱で 冷たい冷蔵室の中で

寒かったよね


時間 かかって帰って来たから

会えることばかり考えていたけど


事件性がないか 調べていたんだね


司法解剖しますか?と、聞かれたらしいが

これ以上

息子の体に負担をかけるのは

忍びない と

今旦那が、即答でお断りをしたといっていた



長男は弟の姿をちゃんと焼き付けてくれた


数日たってから

長男が話してくれた


「👦のここが(こめかみあたり)が黒くなっちゃってたんだよ、、、」


「綺麗な鼻筋の高い鼻が

(指で鼻筋を指しながら)


落っこちちゃってたんだよ」

・・・・・・・・・・


辛かったよね

最後に弟と、確認してくれて

ありがとう

まだ若いのに


ごめんね 辛い思いさせてしまって

ありがと

本当にありがとう


あなたは 弟をいじめてしまっていた事をとても 後悔してる


でも


たった一人の弟の姿を見てあげたから

もう 許してくれたよ


だから 自分を責めないでほしい


いつだったか、遺骨の前で

長男は号泣していた


兄弟二人だけにして あげたかったから

思う存分泣かせた


👦よ


何故逝ってしまったの?


帰って来てよ


みんな待ってるよ