もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

今の自分と 一年前の自分 そして一年後の自分は?

👦と会えなくなり

一年が過ぎて、、、


仏壇に毎日お線香をたいている自分


👦の遺影を見て、御釈迦様に👦の事を宜しくお願いしますと唱えている自分


後少しで あの子の納骨から

一年が来る

・・・・・


やっと私の側に帰って来て


一緒に過ごせていたのに


なのに、、、



もう、触れない


触ることも出来ない


誰もいない


誰も入っていない お墓に


一人で 入ってしまう あの日が来る



私の母が入るために



私の母が

用意したお墓に


あの子は一番乗りで入ってしまった



そりゃ ないよ、、、


毎日 眠りが浅く

やっと寝ても 一、二時間で目が覚めて


朝になれば

又、現実の1日が始まってしまっていた


・・・・・・


仕方なく起きて



夕方になれば


夕日が切なく


又、悲しみにのどん底に落ちて


夜になれば


やっと一日が終わったと


でも、、、中々寝付けず


眠りに入りさえすれば

現実から、逃避出来ると

思っていたにも 関わらず


すぐに目が覚めてしまい


重いため息で目が覚めていた



眠りの時間さえも

私には

あたえて貰えなかった


現実が

恐ろしく

怖かった



夢であって欲しいと


何度も願っていた



納骨まで

あの子の側にいたくて

離れたくなくて


このまま、側にいて欲しいと

・・・・・・・・・・・・

………………………………………………


毎日一緒に過ごして

さわりながら

話しかけた


どんなに話しかけても


(゜-゜)返事がないんだよね



声が返ってこない



あれから一年が過ぎ


一年後の自分なんて


生きているのか


それさえも 想像出来なかった




でも、、、一年が経ち私は生きてる




生きていた




一年後の自分は?



何してるのかな?


一年前は


それすらもなかった


息をしている事が苦しいし


ひたすら

役所やいろんな手続きに終われ


👦のいない現実を突きつけられ


私の知らない所で暮らしていた

あの子の話を聞いて、、


複雑な思いの中



誰も悪くない

誰も責めないで



残していった あの子の遺書に従い


そんな時間をムリクリ




過ごしていた




一年が経った今・・・・・・・は




あのときの

複雑な思いからは


逃げ切る事ができているのかな



ごまかしている


と言った方が正しいのかな?


よく、わからない自分になってる



私は何をしたいのか、、、

夢や目標も 見つからない




去年の今頃は、、、、



納骨が終わった、この頃の私は


ひたすら歩きながら泣いていた



あれから一年


今年は



毎日 車の中でだけ


あの子の名前を叫びながら呼んでいる



……………ちょっと

ヤバイ人な見られているんだろうな



来年は?



私はどうしてるのか


生きて行くために


仕事しているけど


果たして


この仕事が自分にあっているのか


模索の中


何がしたいのか、、、


どうしたいのかも

見えない自分がもどかしい


仕事をしながら


自分の死に場所を探して置けば


楽なのかな?

って、、、考えていた自分がいた


頑張っているけど

それは偽りで

逃げ道を 探しているのかな?


すべてが



嫌になり

投げ出したいときに


自分の死に場所は?


と考えてしまった



今になって


そんな事を考えている自分


その時に、悲しむ人がいるのは


わかる



でも、、、


それでも、、、



自ら命を絶とうと


思えるって、、、、


衝動か、


もしくは


本当に


この世から


旅だちたいのか



二者選択なんかな?



一瞬わかった気がした



二者選択だけど


二つが重ねあったから、


いってしまったのかな?


やっぱりわからない


何でいってしまったの?



考えていたとしても


決断。


実行。


を何でしたのか


私も頑張り考えたり


思ったりしても


まだ


出来ないよ



何で




どうして



時がたっても



そればかりなんだよ


ふと


魔がさすと


私も早く


逝きたい






ごめんなさい



これは逃げ


なのかな?




でも、、、



なんとか

やってるし


、、、、



でも、、、


正直



逃げ道を


確保して置けば


楽になれるのかな





思うと



こんな


じぶんに



嫌気がさす