もう離さない いつまでも一緒

生きてるのも 生き抜くのも
この先ずっと この思いをしながら
生きなくてはいけないなんて
ここなら、少しは本音をいえるかな?
言ってもいいかな?

毎年恒例 お正月の過ごし方 房総編①

👦が小学中学年までは毎年

房総で年越しをした


大晦日の昼過ぎに家を出て

私の中学からの友人mちゃんと毎年欠かさず千葉に🚙


高速を使わずゆっくりゆっくり


私が離婚をして二年目から、年越しはmちゃんとが恒例になった


mちゃんは彼氏は居たけどお正月は一緒に過ごせない事情の彼だったので👉👈

私達一家と何十年も

付き合ってくれた😌


はじめの二回は大洗に日の出を見に行くという感じだったけど

毎月お金をためて千葉まで足を運ぼうとなり、、、


大晦日は車中泊

元旦は宿


このパターンになった


飛行機が近くになるとあと一時間もしないで海が見えるよー🎵といいながら


車の中ではしりとりが毎回行われる


ずーっと続くから

しまいには

「こ、コアラのこども」

「も、もすらのこども」

果てし無いシリトリになっていく

( 〃▽〃)


九十九里辺りで一回浜辺を歩き


寝場所となる御宿へ


そこで一旦

車の中に布団をしき

晩餐中寝てもいいように準備をする

窓にはバスタオルを挟み中がみられないように🔎




近くのスーパーで今宵の買い出しをして

だいたい六時くらいにはお風呂屋さんへ

六時になると

月の砂漠が流れる


茶褐色のちょっとしょっぱいお風呂


さっぱりしたあとは、御宿の海の前の駐車場で乾杯がはじまる


公衆トイレはすぐよこにあるから安心!

車のナビで何とかみられるのが紅白だったので毎年見えたり見えなかったりでも歌だけは聞こえるから

紅白を聞きながら過ごした



いつも私達が車中泊をする場所は同じで

道路の反対にスナックがあった

店のオーナーさんも十年も

来てれば私らの車、覚えてくれたかな?

歌でも唄っていきな~

ナンテ声がかからないかな?

と話していたけど、一回もなかった😅



countdownと同時に浜辺で花火が上り


挨拶をしたあと、四人で車の中で寝る


近くに神社があるのか寝ていても参拝者の声がよく聞こえていた

穏やかな場所で暴走族とか派手な事もなく、安心して眠れる場所だった


たまたま、見つけた場所が

十年も通う場所になるとは😌


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